2013/03/05

パズルボブル2 (その2)[タイトーメモリーズ下巻での仕様編]

パズルボブル2
タイトー
プレイステーション
プレイステーション2(タイトーメモリーズ下巻収録)

パズルボブル2 (その1)

パズルボブル2 (その3)

パズルボブル2 (その4)
パズルボブル2 (その5)
パズルボブル2 (その6)
パズルボブル2 (その7)
パズルボブル2 (その8)
パズルボブル2 (その9)
パズルボブル2 (その10)
パズルボブル2 (その11)
パズルボブル2 (その12)
パズルボブル2 (その13)

パズルボブル2はタイトーメモリーズ下巻にも収録されている。


内容は同じだが、アーケード版という特性から若干の違いがある。

プレイステーション版との違いは以下のとおり。

●プレイステーション版ではLとRで微調整ができたが、タイトーメモリーズ版ではアーケードでLRボタンが無いためできない。そのため、より難しい。上で真上に向けることはできる。

●プレイステーション版ではステージ間(ひとりでパズルなら5ラウンドごと、ひとりで対戦なら対戦相手ごと)に読み込みが入るが、タイトーメモリーズ版では最初にすべて読み込むため途中の読み込みがない。

●プレイステーション版は音楽がよりクリアに聞こえる。その分、CDからの読み込みのため、長く(3分ちょっと)かかるとフェードアウトして最初からになる。タイトーメモリーズ版では途切れることなく流れる。

●プレイステーション版ではクレジット数に制限があるが、タイトーメモリーズ版では他の収録ゲーム同様、L2でクレジットを無限に入れることができる。

●プレイステーション版ではスコア表示と画面を別々に調整できるが、タイトーメモリーズ版では他の収録ゲーム同様に画面全体のみ調整できる。

他にもあるかもしれない。。

タイトーメモリーズ版ではクレジットに制限がないため、自ら制限をつける必要がある。

そこで、タイトーメモリーズでパズルボブル2をするときには、コンティニューをしないでどこまでいけるかに挑戦している。ひとりでパズルでは最高で運よくラウンド29まで行けたことがあるが、それ以降しばらくなかなか近くまでも行けない20以下の状態が続いている。。。ひとりで対戦では運よくラウンド9まで行けたことがあるが、たいていうーるんとちゅんちゅんでゲームオーバーになる。。。

■ひとりでパズルステージ構成